NOISE Re-duction - プラシーボ
1st EP 『86medication』からプラシーボのMVを公開。
偽りながら生きることは罪ではない。ただ自身が何を偽るべきなのか、選ぶしかないのだ。
何をもってして過ちと呼ぶのか。俺からすればこの世に生を受けた時点ですでに過ちだ。
能力、モラル、過去、あらゆるものが視界を狭める。それに応じて現実は構成されていく。
だが、過去が現在を作るという話も、何をやってきたかじゃなくて何を今してるかだとかいう話も同時に成り立つのであれば、これらはあまりにもいい加減な存在ではないか。
だから俺はこれらを都合よくとらえることにした。都合の悪い過去や現在も、言ってしまえばそんな未来も存在しないと信じろ、そう自分に暗示すると、心に決めたんだ。
#Alternativerock #Mathrock #Progressiverock
itunes :
その他配信サービス、またはライブ会場にて販売中。
Dir.アヅマシゲキ
Rec.照井敦政
Act.松本さえ子
Lyric:
水辺に映し出した答え ガラスの中見えない痛み
求めた幻想も 戻れない過去も 忘れたくないと感覚を求めて
壊れだした感情の中 動き出したその目は 手を伝う一つの声を謳った しけった希望は淡く細く
永久に消えないその日々に 偽りを刻み込む 与えられた未来なんてなかった だから モノクロのパズルを埋めて見ていてよ
染まり切った残響の果て
クソみたいな言葉も 上辺の顔も 消えてしまえばいいよ 答えはないだろう?
目の前の壁は 消えやしないだろう 変われないあなたを止めやしないだろう
"This gray string holds my legs so tightly. I can't go forword, but please don't save me. It's gettin' colder, but I cannnot shiver. More than words, I want shapeless something.
This gray string holds my legs so tightly. I can't go forword, but please don't save me. It's gettin' colder, but I cannnot shiver.
Just bring the light to me."
壊れだした感情の中 動き出したその目は 手を伝う一つの声を謳った しけった希望もモノクロの景色と 消えてしまえばいい
戻れなくて 壊せなくて 乾ききった日々を繰り返すはずはないから 探した未来を